第一講座 11:00〜11:35 7分×5名
(授業時間は5分以内 途中介入あり) 
 長谷川の一手を注入 パーツ改善改良 長谷川博之先生
 
1)フラッシュカード 松尾智子 
2)漢字スキル 山本雅博
3)暗唱詩文集 中野智子
4)読解スキル 伊藤美智子
5)カルタ 竹内右子
 
第二講座 11:35〜12:10 授業時間7分+5分長谷川先生解説
 指定教科書教材
1)詩「詩四編」伊藤和子
2)古典 「平家物語」和田由幸
3)物語「故郷」中村友紀

休憩

第三講座 12:20〜12:55
 指定教科書教材 授業時間7分+5分長谷川先生解説
1)説明文「ちょっと立ち止まって」★【決定】★西城亜衣梨
2)言語事項 「熟語の成り立ち」★【決定】★吉村明美
3)新しい短歌 「短歌12首」 ★【決定】★水谷美穂子
 
第四講座 12:55〜13:20 5分×5名 授業終了後投票
 2015夏中高向国模擬授業全国大会
 授業者5名募集 (各自5分間)
 (長谷川先生に休んでもらう時間)
1)  加納敏 
2) 木村祐美
3) 鈴木良幸 
4) 黒杭暁子
5) 坂本佳朗

休憩 13:20〜13:30

第五講座 13:30〜14:00
 事例検討 長谷川博之なら何を目標にし、どう動くか 2学期に光が差す
 レポート検討  長谷川先生コメント


14:00〜14:30 
第六講座 長谷川先生に絶対に聞きたいQ&A 
 
14:30
 授業全国大会優勝者発表
 セミナー参加者全員で記念撮影
 
15:00〜17:00 懇親会

参加された方の感想

■パーツ模擬授業、教科書教材での模擬授業、
中高向山型国語模擬授業全国大会、レポート審査、長谷川先生へのQ&A。
全ての講座に、中高向山型国語に集う仲間がいました。
仲間の先生方に会えることで、エネルギーと元気をいただきました。

アクティブラーニングはこれから教育現場に出てくるキーワードです。
中高向山型国語としての「アクティブラーニング」について学びました。

また、何度聞いてもすとんと落ちる、「生徒への成功体験を積ませる」こと。
2学期からも「成功体験」を積ませることができるように組み立てます。

普段気になっていたことが先生方の前で

授業を行い、長谷川先生のお話をきくことで
整理されました。
教えていただいたことを日々の学校生活や
サークルでの学びで出来るように
していきます。

また、生徒にあった対応をするにも
思いつきでは成り立たない、
だからこそ普段の行動が大切だということ
改めて感じました。


たくさんの先生方にお会いできたことを
嬉しく思います。2学期の糧にしていきます。


参加された方の感想

(北海道・女性)
1.ライセンス授業に挑戦した先生方の授業を受け、授業をして前に立つ人が力をつけるんだと感じました。確定させる、ということがとても印象に残りました。
2.授業をつくる時は、先生が説明せず、生徒が発見するように組み立てる。知っていても日々で忘れていました。自分の授業を見直す観点にします。
3.生徒に力をつけるために、自分が学ぶことは本当に大事だと思いました。普段の学校の仕事以外に出てきて全国の仲間に会うのは大事だと思いました。
4.子どもがきく話をできるような教師になろうと思いました。自分の生き方を高め、子どもと対応していきます。
5.教科は違いますが、他教科から学ぶことがたくさんあると思いました。もちろん、国語の授業も学びたいですが、それだけではなく、自分の教科にどう応用するか、どう活かせるかを考えました。教科に関わらず、大事なことは変わらないと思いました。考えている過程が大事!という言葉がすごく印象に残りました。
セミナー、お世話になりました。講師の先生方、事務局の先生方、ありがとうございました。

(千葉県・女性)
いつもありがとうございます。迷っていましたが、やはり来て良かったです。
渡辺先生の行動力と太っ腹な向上心に厚く、熱く感銘し、甘えてばかりいる自分を恥ずかしく思います。
いくつになっても、どんな立場でも、できることを続ける、学び続ける心意気、気概を再確認しました。
長谷川先生の微細配慮に驚きです。
「3人に反論した。じゃ、きいてみよう」この間。まさに授業の中のあれどもみえず。どこに意識を持って、授業に臨んでいるかを垣間見た思いです。子どもの事実」を積み上げる姿勢、どこが核なのか、自問しつつ学んでいきたいと思いました。長谷川先生、体を大切にして下さい。

(山口県・女性)
〔発問・指示と対応がセットに〕
・授業の組み立て、発問と同時に対応をライブで学べました。趣意説明のコメントはとても納得し、即メモをとりました。まずは、その通りに言ってみます。また、「中高の教師こそ、活動をもっと取り入れるべき」という解説に、「そうだ!そうだ!」と自分に言い聞かせました。
〔活動した教師が満足するシステム〕
・渡辺先生の説明文教材分析。チームで取り組むポイントを教えていただいた気がしました。楽しく知的に、活動した者が「お得」と感じる。自分もそうなるチームのシステムを作りたいと憧れを持ちました。そのために、忠実にライブで学びます。
〔どうしたら…?〕
という視点で、沢山の発見があります。
新鮮なこのセミナーは欠かせません。本日もありがとうございました。

(愛知県・女性)
 鈴木先生、坂本先生の授業に、へぇ~と思うことがたくさんありました。源氏物語がなぜ広まったのか、何がおもしろいのかといったことについても扱うとよいと長谷川先生がおっしゃり、さらになるほどと思いました。こういうふうにやっていくと、より深みが増し、知的になるのかと思いました。中1の古典で導入としてまねできるようにしようと考えました。
 渡辺先生のかるたは、ぜひやってみたいです。変化があって、リズム・テンポもよくおもしろくて集中できました。これだと、受け持っているADHDくんたちもやれそうです。やってみます。
 山本先生の授業ビデオで、集中して取り組む姿がいいなと思いました。私服の学校にも驚きました。
 長谷川先生のはがきの授業。発想のおもしろさにうなりました。まずは出来ストを使ってやってみます。その次に、と思っています。
 今日の講座で教えていただいたことを1つずつ毎日の授業でやってみます。ここのところ疲れていましたが、元気をいただきました。ありがとうございました。

(東京・男性)
 中高向山型国語講座に初めて参加しました。黄金の三日間のない実践を記録すること、工夫を継続すること、授業と学級経営は同じだということ、長谷川先生の講座はいつも大局的で、今までの仕事の修正、今後の指針、教師としての生き方を再確認することができます。今日も日頃の甘さを見直すことができました。
 さらに授業ビデオ。長谷川先生は決してセミナー授業のような派手な授業を毎日しているわけではなく、優れた教材を使い、安定する指示発問をし、授業を細かいパーツで作っている(一学期においては)のだと分かりました。もしかしたら、3年前ならそれが雲の上のような授業に見えていて、自分では何もできないと思っていたかもしれません。
 Q&Aのとき「目の前のことに目を向け、常に更新する」という考え方を聞いて、指名なしで「関心・意欲・態度」で評定していく方法を聞き、自分にできることを一つずつコツコツしていくことが必要だし、それを続けることが最も効果的だと実感しました。

入試を控えた2月にもかかわらず

80名に迫るご参加を頂きました!

 

日時 2015年2月15日(日)11時〜15時

会場 東京品川

テーマ 中高向国初心者講座 明日から加える“新”メニュー

申し込み こちらをクリック

内容

 

第一講座 明日から加える“”観点! 

11::00~11:50 

①2分間模擬授業 3名

  (公募 出来なかった人は懇親会でも可)

  1. ②D表検定 4名 (公募)

 

11:5012:00 休憩 

 

第二講座 教科書授業にプラスONE 

     レシピに加える“”メニュー&仕事術

12:00~12:30 5分模擬授業(事務局)

 ①1分間フラッシュカード ②手紙テキスト 

 ③読解スキル ④新カルタ

 ⑤スピードアップの仕事術 国語授業version(事務局2分ずつ×5)

 

12:3013:00

第三講座 長谷川が斬る!中高向国“”提案 

各10分 長谷川先生の介入コメント込み

  1. ①高校古典スキル(鈴木良幸)
  2. ②入試対策システム(事務局)
  3. ③脳トレのシステムを取り入れた授業(事務局)

 

休憩 13:00~13:20(昼食休憩)

 

13:2013:40

第四講座 中高向国 基礎のキソ 

    “”たな気づきが生まれる授業の型

 

13:4014:20

第五講座 “”化を続ける中高向国最前線 長谷川博之

 

休憩 14:2014:30

 

14:30~15:00

第六講座 やる気があふれ気持ち“”たになる 

     長谷川博之 Q&A