黒板に書きません という子への対応

9月19日MLに次の発言をしました。
中学1年生「星の花が降るころに」の授業に入りました。
中高向国初心者講座にて、長谷川先生の講座を元にした5時間の授業計画を提案しました。
その授業案に沿って授業を進めています。
長谷川先生のコメントで「自力分析をしている」とお話を聞いたので、
入れたかったのですが、もう2時間実施していたので、今回は泣く泣くなしにしました。
今日は3時間目。
会話文だけ音読をさせたあと、第三場面を「〜が〜話」とまとめさせていきます。
子ども達がノートに書いて持ってきます。
「黒板に書いて」というと、「書きません」という子。
さあ、先生方、この場面どうします?
5名ご発言いただいたら、この話題に対する続きを書きます(^^)
(早くしないと忘れちゃうかも・・・)
なお、このあとは
板書させて、
書いたものを発表させ、
どの意見が一番良いと思うか相談・発表
教師による評定
4場面も同じように授業を進める
という流れで授業を進めました。
子ども達、とても楽しそうに授業を受けていました。
子どもから意見を引き出す
その意見をもとに授業を進めていく
という流れは、とてもいいなあ、楽しいなあということを思いました。
追伸
2月初心者講座に向けて企画を立てています。
次回は「◯◯地図」を扱おうと思っています。
生徒が熱中して授業に取り組むための見通しをもたせる方法
そのために必要な「◯◯地図」です(^^)